広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号
私は,本市の復興交流拠点施設の整備に当たって,先日,宮城県気仙沼市や名取市の東日本大震災の復興関連施設を視察しました。宮城県気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館においては,破壊された気仙沼向洋高校の校舎や津波で流されてきた車などの遺構の展示が物言わぬ語り部として,震災の記憶と教訓を伝えています。
私は,本市の復興交流拠点施設の整備に当たって,先日,宮城県気仙沼市や名取市の東日本大震災の復興関連施設を視察しました。宮城県気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館においては,破壊された気仙沼向洋高校の校舎や津波で流されてきた車などの遺構の展示が物言わぬ語り部として,震災の記憶と教訓を伝えています。
また、翌日の18日は、宮城県名取市で、校庭で人文字の撮影をしていた児童が38人ほど熱中症の症状で緊急搬送されたという報道がございました。こうした報道は毎年繰り返されているように思います。 さて、新学期が始まりましたが、学校の暑さ対策について伺いたいと思います。
東日本大震災に見舞われた宮城県名取市は,上水道の日常的な維持管理業務を民間企業に委託していたため,損壊した上水道の復旧事業ができませんでした。震災後1カ月を経過した時点でも,民間企業が機能することができず,他自治体の現業職員の支援を受けたことで,現業職員の必要性が再認識されています。
さきの答弁のことで、ちょっと訂正というか、補足説明をしたいんですが、派遣しておる職員を申し上げましたが、東日本大震災、間もなく4年になろうとしてますが、今まで仙台、名取市あるいはいわき市等々へ派遣してまいりましたが、長期にわたって松島に派遣をしておりまして、その職員にも苦労をかけておる、大変しかし喜ばれている、活躍してくれているということを追加させてもらって、答弁とします。
◆25番(馬庭恭子議員) 私の質問で,時間外手当のことなんですが,市長が半額とか減額とかを要望したらどうかと,そういうことができるのかというのは労働基準法もあってそういうのはできないというふうには思っているんですが,東北大震災に名取市というところがありまして,そこの市長さんが,やはり市民のことを考えて,職員に半額にしてくれというので半額で支給したんですね。
また,東日本大震災で700人を超す犠牲者が出た宮城県名取市閖上地区について,市の第三者検証委員会で委員長を務めた吉井博明中央防災会議専門委員は,今回の災害では初動対応をめぐる検証組織の設置はどうあるべきか,ミスが続く広島市の内部検証では,市民に信じてもらえない,第三者委員会に委ねるべきだ,その上で市長が指導力を発揮し,職員の全面協力の環境を整えるべきだとも話しておられます。
処理施設、杉並清掃工場、奈良市環境清美工場、横浜市金沢工場、前橋市清掃工場、川崎市橘処理センター、富山県氷見市高岡広域エコクリーンセンター、大津市環境美化センター、丹波市クリーンセンター、野洲市クリーンセンター、熊本市東部環境工場、長野県佐久市新ごみ処理施設、山陽小野田市新ごみ処理施設、熊本市新西部環境工場、調布市クリーンセンターふじみ、岡山県新見市クリーンセンター、長野県小諸市新ごみ処理焼却場、亘理名取共立衛生組合新
また,福島県の副知事,福島原発事故により全町民が町外への避難を余儀なくされた福島県浪江町の町長,津波等で大きな被害を受けた宮城県の名取市の市長などが広島に来られた際にも,詳しい実態や実情を直接お伺いするなどしております。 そのほか,9月9日には,被災自治体に派遣した職員の体験報告会を開催いたしまして,被災地の実態や復興の大変さについて報告を受けているところであります。
次に,これ先日名取市の方が来られて,自分は浸水被害に遭ったわけじゃないんだけど,家は無事だったんだけど,ライフラインがとまって,しばらく困ったんだと,こういった世帯が浸水地域の何倍もあるんですよというようなお話をされました。
2日目の課題討議は,大震災における議会の役割と題して,コーディネーターに明治大学政治経済学部の教授の牛山久仁彦氏,事例報告として南相馬市議会議長,名取市議会前議長,陸前高田市議会議長と,コメンテーターに明治大学名誉教授で日本自治体危機管理学会会長の中邨章氏で行われました。
本市では、昨年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、想定をはるかに超える災害を受けた地域の支援が必要との判断から、広島県など関係機関との連携のもと、地震発生翌日の3月12日から、人命救助や災害対応のため、宮城県名取市に消防職員延べ70人を、そして、3月15日からは応急給水活動のため、福島県郡山市などに水道局職員延べ19人を派遣したところでございます。
東日本大震災の被災地への人的支援については、被災直後に緊急消防援助隊が宮城県名取市へ、また応急給水隊が福島県郡山市で支援活動を行なっております。5月以降、健康相談等の業務のために、本市の保健師を福島県郡山市と宮城県気仙沼市に、避難所の管理運営、り災証明のため家屋調査業務などを補助するため、宮城県内の石巻市など3市に、また選挙事務の補助のために福島県浪江町に職員を派遣をしております。
4月下旬の1回目のお見舞いのときは,宮城県の名取市や仙台市若林区にはまだ足元には行方不明者がおられる状況で,まさによく足が震える言いますが,本当に震えますね。足が震え,涙が出て手を合わせざるを得ませんでした。また,福島県では第一原発に行きましたが,建物は数10キロにわたり被曝した人けのない荒涼たる風景は,まさにチェルノブイリ。私は行ったことがまだないんですが,チェルノブイリ,これそのものでしたね。
そういう中で、我々新風クラブのメンバーは、6月議会終了後、このたびの震災の被災地であります宮城県名取市、石巻市などの現地を民間団体の御協力を得て視察させていただき、その被災の大きさに驚きました。例えば市街地や田んぼの中に船があったり、ビルの上にバスがとまっていたりということで、そのようなものを除けば、市街地は大平原のように見えました。詳細については先日新聞報道もいただいております。
次に、被災地に対する今後の支援活動計画でございますが、これまで緊急消防援助隊10次隊、計81名を名取市へ派遣し、応援給水のため、水道局職員9班18名を石巻市へ派遣いたしました。また、市民病院、みつぎ総合病院、厚生連尾道総合病院のスタッフが主体となった医療チーム、計4チーム28名が福島県でそれぞれ活動を行ったほか、他の医療チームへの参加も行っているところです。
東松島市の支援、これからもよろしくお願いしたいところですけど、本当に私も3月の議会、25日の議会が終わって、すぐ行ったんですけど、そのときに名取市に行ったときに、先ほど市長も言われたんですけど、本当にその現場に立ってみて初めて、こんなにひどいことがあるんかなと、本当にその場に立って、涙が出て、これ、悔しいわけでもない、悲しいわけでもないんですけど、訳のわからないような涙を出した覚えがあります。
このような中,本市は3月16日に市長を本部長とする福山市災害支援本部を設置し,義援金,見舞金の対応,救援物資の搬送,福島県いわき市,郡山市,宮城県気仙沼市,名取市などの被災された自治体に応援職員を派遣するなど,本市の迅速な対応を評価するものであります。 それでは,質問に入ります。
ただ、その派遣先を見てみると、宮城県の名取市、それから福島県の郡山市、あるいは宮城県の気仙沼市など、いろんな所に行かれている。復旧、特に復興というのはこれから長い長い時間が必要だと思います。今後のことを考えてみても、どこかこう決まった所へ行く方が、行く方も来てもらう方も何事いいんじゃないかなというのをつくづく思っています。だから、できればそういうふうな方向で今後できればということを少し感じました。
実は、先日、名取市に現状を見せていただこうと視察に参りました折、実に細かい分別をされておりました。7品目か8品目ぐらいをずっとちっちゃいコンテナの中に入れていく方式をとっておられたわけですけれども、前の日に、そのコンテナをごみの回収場所まで持って行き、例えば、瓶を回収する日なら、その瓶はこのコンテナの中に入れて、もちろん袋も入れません。
そのような中、私どもの会派で、去る7月27日より3日間岩手県の花巻市、一関市、また宮城県の名取市の3市の介護保険事業の取り組みの状況について視察研修をしてまいりました、その状況を申し上げ、本市の取り組みについてお尋ねします。